洗顔石鹸を使った乾燥肌のための洗顔方法

乾燥しているお肌は、とても敏感で刺激に弱く、ニキビやシミ、シワの原因になったりもします。乾燥肌といえば保湿が重要となりますが、本当はその前の落とす工程がとても大切。いくら優れた美容成分の配合された美容液を与えても、お肌自体の汚れや皮脂が残っているのでは、効果も半減してしまいます。
まずは洗顔を見直すところから始めましょう。
1、洗顔石鹸の選び方。クリーム状の洗顔料は洗浄成分が肌に残りやすく、必要な皮脂まで落としてしまいます。それに対し洗顔石鹸は肌からスッキリ落ちやすく、潤いは残してくれます。そして洗顔石鹸には界面活性剤が使用されていないということ。界面活性剤は洗う力は優れているのですが、肌細胞を壊してしまうほどの洗浄力があります。そのリスクを回避するためにも肌にやさしい石鹸で洗顔することをおすすめします。
2、絶対のぬるま湯。一年中ぬるま湯で洗うのが美肌のカギです。熱すぎるお湯では必要な皮脂まで流してしまい、乾燥の原因になってしまいますし、冷水で洗うと汚れが十分に取れずニキビや黒ずみの原因になります。32℃~34℃のぬるま湯が理想です。
3、ホットタオルと予洗い。ぬらしたタオルをレンジで40秒ほど温めるだけでホットタオルが作れます。洗顔の前に温めることで毛穴を開かせて、肌表面に付いたほこりや汗を予洗いで流します。このひと手間をするのとしないのとでは洗顔後の肌に大きな差が出ます。
4、キメ細かいモコモコの泡。泡立てネットを使うと簡単に弾力のある泡が作れます。ここで注意していただきたいのが、手に余分な皮脂が付いていると良い泡を作ることができないので必ず先に手を洗っておくこと。
上手に泡が作れたら、やさしく顔の上にのせるだけ。手のひらが肌に付かないように泡の弾力を使って押しつけるように洗います。毛穴の汚れも吸着して浮かし、こすらないので刺激が少なくて済みます。
ぬるま湯で丁寧に流して完了です。

自分の肌に合った洗顔石鹸の選び方

洗顔石鹸の選び方は、自分の肌タイプに合わせて選ぶことです。石鹸には、選択洗浄性があります。選択洗浄性とは、ある物質はよく洗い流すことができるが、ある物質は洗い流さずに残すという洗浄剤の性質です。
普通肌や脂性肌、乾燥性脂性肌の人には、牛脂やパーム油主体の洗顔石鹸が向いています。牛脂やパーム油には、パルミチン酸やステアリン酸などの脂肪酸を多く含み、皮脂の主成分であるスクワレンを洗うのが得意です。そのため、皮脂分泌が順調である普通肌や脂性肌、乾燥性脂性肌に合っています。また、パルミチン酸やステアリン酸の多い石鹸はコレステロールを洗うのが苦手です。コレステロールは、角質層の隙間をうめて天然保湿成分が肌から逃げないように守る成分である細胞間脂質の主成分です。できるだけコレステロールは洗い流さないほうが肌に潤いを保つことができます。ただし、牛脂やパーム油の石鹸は、洗顔に適した水温では溶けにくいため、100%ではなく2、3割を混ぜ使いやすくなっています。
乾燥肌に向いている洗顔石鹸は、オリーブオイルや米ぬか油などに多く含まれているオレイン酸の多い石鹸です。オレイン酸主体の石鹸は、皮脂の成分であるスクワレンの洗浄力が弱めのため、少ない皮脂を大事にしたい乾燥肌を洗うのに向いています。ただし、細胞間脂質の主成分であるコレステロールを比較的落としてしまいます。細胞間脂質は、元通りになるまでには数週間かかるため、洗いすぎには十分に注意が必要です。

洗顔石鹸で潤いを保って汚れを落とす

洗顔には主に二つのタイプがあります。
潤いを保てるものの洗浄力の弱い物、そして洗浄力が強いものの潤いは残らないタイプです。
そちらも一長一短ですので結局洗浄力の強いものを購入してそのあとのスキンケアで補おうと考える方が多い事でしょう。
しかし洗顔石鹸でしたらしっかりと汚れを取り除いてさらに潤いも保てるというものもあるのです。
その秘密は洗顔石鹸の成分にあります。
洗顔石鹸の中には天然の油脂などが含まれているのです。ですので汚れを取った後もしっとりとした肌の質を体感できます。冬場に洗顔をすると突っ張るという方にはうってつけです。
お肌の感想が防げればしわの予防もできます。
そして洗浄力ですが洗顔石鹸の場合はしっかりと泡立てることによって高い洗浄力を発揮します。
やはり泡立ちが不十分ですと洗顔フォームをあまり使っていないのと同じになりますのでいまいち汚れも落ちないのです。その結果ニキビができてしまいます。
しっかりと泡立てるために専用のネットを使うといいでしょう。これならきめ細かな泡ができますし、直接手をお肌に触れることなくきれいに洗い上げられるのです。潤ってさえいればニキビもできにくくなります。色々なお肌のトラブルを解消したいという方にはいいでしょう。
また洗顔石鹸を選ぶと時にはできるだけ無添加のものを選んでください。
無添加ですと余計な刺激物質がありませんので、お肌トラブルが心配な方も安心して使えます。